72の場所

あれからいろいろあって地域おこし協力隊になった青年の物語 僕と僕の周りのすべて

QOL上がる⤴一人暮らしのコツ

QOL=Quality Of Life=生活の質 

というやつですね、

別に知らなくても困らないけど

こういったことに気を付けると一人暮らしが捗る。

そんな1年一人暮らしをして気づいた意外と気づかないポイントをまとめます。 

 

 

 

1.電気は調色機能あるものがいいよ!

 調色機能ってのは、、、

f:id:kurippu1996:20160316125550j:plainf:id:kurippu1996:20160316125540j:plain

 

こういうの!

 

安いものだと左(上)のような白い光オンリーなんですが

ちょっといいものだと右(下)のようなあったかい感じの光も出せるんです。

 

これがあるとごはんを食べるときやまったりしたい時には右のように、勉強するときは左のようにと切り替えができてQOL上がります⤴

 

いいといっても2,000円ほど高いだけ、

 

+2,000円出す価値は十二分にあります。ぜひご検討を!

 

 写真も商品ページより。

 

2.クローゼットは絶対にあった方がいい!

クローゼットがあることは1.5畳分ぐらいかそれ以上の価値があります。

 

 我が家は6畳クローゼット無しです。

狭いです。

 

様々な小技で出来るだけ狭く感じないようにはしてますが、クローゼット有りにはかないません。

 

そして、クローゼットがないと洋服の類が丸出しです。生活感半端ない。

 

クローゼット有り、無しで家賃の変化が5000円以内ならクローゼット有を選ぶべきでっせ!

 

3.ロフトベッドへの憧れは分かるけど、、、

 ロフトっていいですよね。

 

俺、空間生かしてますよ!って感じ。

 

「限られた空間を賢く利用!」なんて言われると惹かれますよね。

 

f:id:kurippu1996:20160316124312j:plain

http://receno.sixcore.jp/loftbed/alotbk.php より

 

でもね、見ていて気づきました。

 

ロフトベッド置けるような家はもともとまぁまぁ広い

 

そもそも背の高いものってのは圧迫感があり狭く感じる要因になります。

そして、170cmの上に寝ても狭く感じないだけの部屋の高さ。

 

これらを解決し、ロフトベッドを導入できるような部屋というのはそもそも空間を生かさなくとも十分広いです。

 

 あと例えば疲れ果てて、酔っぱらって帰ってきたとき寝床まで上ること、

 

これがなんと苦役であることか。

 

なのでうちはソファベッドです。寝るときは上に畳めるマットレスを敷きます。

 

ここ数か月ソファの姿になったのを見ていませんが。

 

f:id:kurippu1996:20160316124837j:plain

ニトリのホームページより

(お布団という手もあるのですが前述のとおりうちにはクローゼットがないので。)

 

 

4.カーテンの選び方

ニトリに行くといろんな機能があって迷います、迷いますよね。

でも最後は一番気に入ったデザインのものにしましょう。

 

結局それが一番QOL上がります⤴

 

うちのカーテンはこれです。

 

f:id:kurippu1996:20160316190204j:plain

 

ニトリで一目ぼれでした。

 

機能は何にもないけどこれにしてよかったです。

 

バイトの同い年の女の子と柄が被るぐらい魅力的です。

 

あとお風呂のカーテンはどうせ汚れるのでよっぽどこだわりがなければ100均のがいいです。

f:id:kurippu1996:20160316190207j:plain

ダイソーで買った。

 

4.クイックルワイパーという選択

 うちには掃除機がありません。

 

置くスペースがないというのが一番の理由ですが案外なくても困らないものです。

 

代わりにクイックルワイパーさんを置いています。

これがあれば電話に出ながらでも、レンジでごはんを温めながらでも掃除ができます。

 

週一で掃除機かけるより毎日1分クイックルすれば楽だし清潔が保たれるでしょう。

 

ちなみに水ぶきもできるんですよ。

 

カーペットの上はコロコロに任せます。

 

5.自転車屋の選び方

家の近くにも、学校の近くにも店舗があるチェーン店がいいです。(自転車だけに)

 

家と学校がすぐ近くなら問題ないのですが、僕のように20分弱かけて通学するとなると学校の近くでパンクするか、家の近くでパンクするか分かりません。

そんなときにどっちに持っていっても基本無料で見てもらえるのは心強いです。

 

ちなみに自転車を買うときにパンク保険を勧められると思います。

これは個人的になのですが入っておいて正解でした。

 

4年間パンクさせ放題(修理費無料の意)+タイヤ交換一回で確か3000円ぐらい。

 

僕は一年ですでに4回パンクさせたので十分に元は取れています。 

 

 

 

いずれ我が家の収納術、お掃除術やキッチン関連についても紹介したいと思います。

 

おわりです。