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モラトリアム青年が何かを見つける物語 僕と僕の周りのすべて

僕が裁判傍聴をデートに勧めるn個の理由


「なんだよ裁判傍聴って!むちゃくちゃ退屈そうじゃねーか!デートで行くわけねーだろ!アホか!訴えるぞ!!」

異議あり!!

その判断に"異議あり"ですよ。

ということで裁判傍聴のめくるめく魅力を紹介しましょう。

 

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裁判傍聴の流れ

まず裁判所に行くと受付っぽいところに当日の審議の予定が載ったファイルがあるのでそれを見て興味のある案件の時間と部屋の場所をメモ。
ここの受付でなにか名前を聞かれるとか申し込みが必要だとかそんなことは一切ありません。

ただし、傍聴希望者の多い裁判では傍聴券を持っていないと入れないことがあり、その時は指定の時間、指定の場所で傍聴券を手に入れないといけません。
あと、立ち見はNGなので席が空いてない法廷には残念ながら入れないです。その時は法廷の入り口に「満席」の札が出てます。
それさえ守れば基本的に出入りは自由なので(大学の講義のように騒がしくしちゃだめだよ)自分に合わないと思ったら(大学の講義のように)気軽に他の法廷に行ってオッケー。

オススメは地方裁判所の刑事事件です。
高等裁判所の案件は地方でのやり取りに全くと言っていいほど触れないからよく分からないし
民事裁判は書類上のやりとりだとか謎の業界のコトバとかが飛び交ってよく分からないから。


こんなところが裁判傍聴のいいところ!

 

会話が弾みまくる。


初デートには映画がオススメっていいますね?
あれと同じ理論で裁判傍聴がオススメなのです。
一緒に同じものを見てそれについて感想を言いあうという絶好の会話の種があるからいいぞって。
裁判もドラマです。人間ドラマ。それも現在進行中。
実際、一人で裁判傍聴に行っても休憩時間に一緒に見てた知らない人と量刑はどうなりそうだとか、証人で母親が出てきてアツかったな、だとか盛り上がれるわけ。ただ、当事者の前では言っていいことといけないことがあるのでそのへんはいい大人を演じるように。


それに現実は小説より奇なりといいますし。
そんなエピソードも別記事で紹介したいです。


食堂がある。

「でもイオンと違ってそれ以外のことできないじゃーん」
地下には食堂があります。割と安いです。学食ぐらい。各裁判所でカレーの味が違うのだとか...
いつもビシっとしてる裁判官の方々のまったりした部分も見れますよ。
大きいところだとコンビニや書店がついてたりもします。
それに裁判所はたいてい町中にあるので近くにショッピングに行ったりももちろん可能なのだ!

 

無料である。

最高の2文字ですね。
裁判傍聴イズ無料です。
千原ジュニアさんもお金がないときには裁判傍聴デートしてたようです。
お金のかかるデート続きで財布が辛いというあなた、
お近くの裁判所へGO!

 

次の約束を取り付けやすい。

これも魅力ですよね。映画だとこんなことあんまないから。前後編の映画もあるけど前半がクソつまらないアニメ実写化映画だったりすると後編見に行くのもだるいでしょ。

その辺傍聴は無料だから。そのへんのハードルが低くなってるはず。

 

判決までいかない案件は「続きは何日に審議します。本日はこれにて閉廷」という風に
次の日程の発表があります。
次回に続くので続きの気になる案件があればその場で次のデートの日を決めちゃいましょう!やったぜ!


デミリット 

土日祝日はやってない。
一般の役所がやってないような日は裁判所もやってないの。ごめんね。
大学生の皆さんは全休や学校前後で行けばいいと思うよ!

 

今度行ったらまた追記するかも。実録レポートもあげようかな。

ともあれひとまず閉廷ッ!執筆はデート経験値0の服部でした!いやはや失敬。