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あれからいろいろあって地域おこし協力隊になった青年の物語 僕と僕の周りのすべて

かき氷のある生活。携帯かき氷器をレビュー!

夏だ暑いぞかき氷だ

 

このの発端は、かき氷器を導入してヒンヤリとしたひとときを味わってもらおうという計らいからだった。

 

早速Amazonでかき氷器を調べるとこんなものが見つかった。

 

かき氷器いろいろ

 

電話にコンピュータ。さまざまなものが小型され、持ち運べるようになった現代。今やかき氷器も携帯できる時代になった。

 

 

この携帯かき氷器にもコンセントから電力供給をするタイプと電池から動力を得るコードレスタイプがあり値段はコードレスタイプの方が500円ぐらい高かった。

 

僕は数分間悩みに悩んだあげく野外使用を見越して電池タイプを購入したのである。

買った時の値段は3240円だったけど今(7月11日)見たら2739円だぞ!いいな!
 

(充電池タイプもあればいいのにな)

 

使ってみて

 
 ガリガリガガガgggg
 

んん。。。

 

すぐに止まってしまい、接触を変えないとうまく削れない。ちょっとずつしか削れない。

 

しかしレビューを見るとそんなクレームは入っていない。

 

なんでや。

 

結論それは電池のせいであった。

 

とりあえずで買った100均の電池ではやはり100%のパフォーマンスが望めなかったのだ。

 

ということでAmazonの充電式パワータイプをポチる。

 

 

するとすると

 

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ガリガリガリガリ
 

削れる!削れるぞ!

  

たのCー!

 

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おいC-!

 

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どこでもかき氷が出来るぜー!

 

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こちらは大学で。

 
 

その他のいいところ

冷たくておいしい

うまい。

さらっさらのふわっふわではないが
思ったよりふわふわのかき氷が出来る。

 

お祭りであるでかい氷くるくる回して削る型ほどではないけどそこそこふわふわ。 

だけど専用の形の氷が要らない種類のかき氷器ではトップクラスのふわふわのさらさらではなかろうか。

 

ところでAmazonで調べると専用の容器で氷を作って削るタイプのかき氷器もある。しかもけっこう安い。

 

台湾風のふわっふわのかき氷に興味のある方はそちらを検討するのも良いでしょう。

 

でも家庭用の食べ応えのあるかき氷としてはこの氷も方がしっくりくる。気がする。

 
器に左右されない

これって隠れたメリットだと思うんだけど
このタイプのかき氷器は容器の高さに左右されないです。


普通のかき氷器ってあんまりに背の高い器だと削り口にひっかっかちゃって使えないでしょ。

 

そういう心配がない。

 

だからこういう使い方も出来るんだ!

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商品ページより
 
梅酒レモンサイダーだとかシャリシャリモヒートだとか?
なんかオトナやん?
 

まとめ

けっこう喜ばれるしオススメ

 

この夏のマストアイテム間違いなし!

 

どんどん使っていきますヨロシクっ!

 

シロップはキャプテンシリーズがおすすめ。

味も色もよりそれっぽくできる。

600円以下になっていれば西友に売ってる井村屋と量当たりの値段は同じぐらい。

 

かきごおり シロップ

 

注ぎにくいから100均で容器を買って詰め替えるか

スーパーで売ってるシロップを使い切ってそこに移して使うと捗ります。 

 


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おわりです。キーン。