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僕に20年間彼女ができなかった原因と対策~対策編~

この記事ではプロ童貞の僕がどうやったら彼女ができるかというところを対策していきます。

 

原因編はこちら

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対策編

自分に似たタイプの人が多い集団に属する

みなさん、察してるか察してないかは知らないがサークルのような意味が先だっているタイプの集団ではそこに属する人は似ている人が多い。

(体験期間や入ったばかりのメンバーに限ってはこれに当てはまらない。しかし、時間が経つにつれて集団の色に染まるか、そこを抜けるかをするので長い目で見ればこの傾向は当てはまるといえる。ちなみに集団側が何としても入ってもらうために猫を被ることもある。)

旅行サークルには旅行好き(とりわけ複数人で行く旅行が好き)が集まるし、そういった人たちは性格からして似通っているものだ。

パリピサークルにはパリピが集まるし、パリピはもちろんパリピにふさわしい性格をしている(人工にせよ天然にせよ)。

だからサークル内でカップルが成立しやすい。

 

また、マッチング理論という心理学用語がある。

長期的に見れば、似たような外見的特徴(外見の良さ、服装)、内面的特徴(性格、バックグラウンド)を持った人同士が良い関係を築けるというものだ。

これは街中を歩いていれば嫌でも実感することだろう。

 

そんなわけだから自分と似た人が多い集団に属するのが一つ近道といえる。

 

しかし、自分に似た人というのが分からない。あるいは自分は性根が腐っているので自分と同類の人がもしいたとしてそんな人とは決して付き合いたくないという人には次のことを参考にするとよいだろう。

 

自分の得意なタイプの人が多い集団に属する

上の項目とどう違うのか、得意なタイプ人が多い集団とはこういうことです。

  • 自分の提供できる話題に対して好意的な反応を返してくれる人が多い。

いくらファッションに強い人でも、ファッションに興味のない人たちに対しその知識をユーモアたっぷりに話したとしても「面白い人だ」とは思ってもらえないだろう。

 

  • その集団内では自分が優位的に話を進められる。

(分かりやすくするために極端な例を言います。)パリピ集団の中ではパッとしない準パリピがおとなしめのサークルに潜入すれば培ってきたトーク術を用いて優位に会話を進められるだろう。自分が真に楽しいかはまた別の話だが。

 

そんな集団に属すればあなたは「話の面白い人」と認識されやすくなり集団内での評価も上がり、モテることにつながる。

 

草タイプのジムリーダーに挑むとき、あなたは手持ちを炎タイプのポケモンにして挑むだろう。それと同じことだ。自分は歌がうまいと思うからアカペラサークルに入るのもそうだし、元理系が経済学部に入ればちやほやされやすいのもそうだ。

 

これを人間関係に応用することは意識している人にとっては卑怯なことに思えるかもしれないが、現実では同じことを無意識のうちにやれる人がモテやすいのだから卑怯であっても構わないのだ。

(服部哲学「認識と罪」で補足)

 

もっと悪い言い方をすれば自分がカモれる集団に潜り込めば有利ってこと。

 

自分の好きなタイプ、そうでないタイプを理解する

あくまで恋愛対象で考えたときの話。

自分の好きなタイプとしか友だちにならないってのでは損ですよ。

ここに書いときますのでもし僕に女の子を紹介したいときは参考にしてください。

 

好き

  • 笑顔が素敵
  • 歩くのが早い
  • 声が好み
  • 好き嫌いが少ない
  • (自主規制)

 

 

好きじゃない

  • 話すのが遅い人
  • 行ったことを別の言い方にして聞き返してきて分かってるアピールをする人
  • (自主規制)

 

思いついたら増やします。

 

ベストを尽くす

男だけの集まりの時にでも服装からワックスからキッチリキメてくる人がいる。

この方々のことを「なんでこんな時にまで気合い入れてんだ」とか思ってしまうようではいけない。常に一番カッコいい自分を見せることが自信につながるのだ。

僕は普段メガネなのだがときどき「メガネしてない時のほうがイケメン(マシ)やん」と言われることがある(Ex.バイト先の店長)。お世辞が何%かだとか真偽のほどは置いておいて、何人かに言われたことがあるのでとりあえず真としておく。

 

これまでの僕はこのことをギャップによるイメージ戦略に使うべきだと勘違いしていた。つまり、常にコンタクトだとイケメンと思われないけど、たまにコンタクトにするといつもよりカッコいいの「カッコいい」部分をギャップとして過大にイメージさせる戦略だ。

しかし、これが通じるのはアニメ、漫画の世界だけであり、現実で人と人の間で常に評価し、評価され生きている私たちにとっては当てはまらない。

先ほどの例だと男同士の集まりでキメてこない奴はいざというときにも(「アイツ今日はキメてきたな」って思われたらどうしよう)だとか(俺氏、場違いすぎワロタww)だとかで自信をもって人と接することなどできない。

 

ベストの状態をデフォルトにすること。これが自信にもまた、成長にもつながるのだ。

 

(正気の人間は自分でこんなことを言ったりしない、が、説明のためには己の人権を厭わないこの姿勢が身体を張っているということだ。)

 
世間の人たちは意外とそこまで考えてないってことにする

ひねくれた考えを持っているとそれを他人にも当てはめてしまう。

性格の悪い人が他人は自分のことをどう思ってるかと考えたとき、自分の中にある尺度で推し量るので周りには嫌な奴ばかりにみえてしまう。

(服部哲学「4つの自分問題」で補足)

しかし、実際ほとんどの人は自分にそこまで関心はないし深く考えたりもしないものだ。(ということにしとく)

 

牛乳を飲んで適度な運動をする

「DNAには逆らえないよ」とか言ってる場合じゃねぇ!

 

ロマンチック思想からの脱却

例えば一発、飛田新地に行って卒業してしまうだとか

出会い系で新たな自分にも出会うだとか。

 

飛田新地についてよく分からない人は検索してみよう!